SHADOWBOX in Japan 2009 に 行ってきました

初日に行く予定でしたが　同行者の都合で二日目の観覧となりました

東京に向かうのは　伊東屋展以来で（もちろんシャドーボックスの）

今回も日帰り弾丸強行旅です

せっかく東京に出たのに　行った先は　シャドーボックス　イン　ジャパン　２００９　の会場のみ

ですがそれだけ私にとっては長居のできる魅力的な場所ってことですね

でも作品を会場で実際見るまで　心配で心臓が爆発しそうでした

先に会場の5F にあるレストランでパスタランチをいただいてから向かったのですが

（開店と同時に入りゆっくり食事をしましたが出るときには待ち行列が出来てました）

とてもおいしかったね～と話しながらも　

頭の中は作品が気がかりであまり記憶がない　

 

会場に緊張のまま向かったら

入り口で　ばったり、存じ上げているお顔が！

メルヘンシャドーボックスのKazumiさんでした

そこからは　展示されている作品を楽しみながら　たくさんお話をさせていただき

緊張もほぐれ　ほかの先生方にもご紹介を頂き　とても有意義な時間を過ごすことができました

ありがとうございました

また、大橋先生にもご挨拶、お話を聞くことができました

詳しくはKazumiさんのブログ、「手作りオタク日記」にありますから飛んでくださいませ

会場でKazumiさんからキット案内とオリジナルサンプルプリントを頂きました

初心者向けのプリントは私も使わせていただきたいな、と思いました！

時間を作ってルドゥーテにもチャレンジしたい・・・

会場外にはサンアートさんをはじめ　プリントの販売もされています

作ってみたいと思うプリントもありました　

 

・・・　あまりの緊張と余裕のなさに　東京の写真を一枚も撮ってこなかった

ちょっとさみしい展示会報告よね

 

 

 

 

SHADOWBOX IN JAPAN 2009

8月26日から東京丸善・丸の内本店ギャラリーにて

SHADOWBOX in Japan 2009 シャドーボックス展がはじまります

今回　有難くも参加者のお一人からお声をかけていただき私も作品を発表する機会を頂戴しました

　

この中に名前と作品があります

 

ここまで　気持が上がったり下がったり右へ左へ

ゆらゆら揺れて　後悔あったり　奮起あったり　・・・・

ですがやっと先ほど作品を発送してきました

息子には　間際になって何やってるの！と　ふだん私が言っている言葉をそっくり返され

返す言葉もありませんでした。

 

右下の作品が今回展示会に出品したシャドーボックスです。

壁に飾ってあるシャドーとよく似ているでしょう？

同じ作家さんの絵です。（サイズも同じ）

ずっと二つ並べて飾りたいと思っていたので、結局この作品を作ってしまいました

たぶん・・・出品されるシャドーの中で一番小さいのではと・・・（汗）

もっと大きい作品を作ろうと途中まで考えてて、プリントも購入

額も準備したのですが　結局先送りにしました。

私の実力ではまだこのサイズで腕を磨いたほうがいいのではないかと

その代わりチャレンジもしました

今回は先生のお力を借りず一人ですべてやりました（先生はアメリカだから見てもらえないしね）

額屋さんのお手を借りることもしませんでした

反省すべき点は色々あるけれど　次回につなげる良いステップの作品になったと思います

 

展示会は8月26日から9月1日まで

出展作家総勢70名による日本初の大規模展示会

と銘打って催されます　私もほかの大先生方の作品を楽しみに出かけます

ご都合のつく方ぜひお出かけくださいね

 

 

　

 

 

 

オーストラリア再び (シドニーで３D Art に出会う)

 

夫の配慮と息子たちの理解と母の協力で

一年ぶりのオーストラリア滞在と相成りました

 

今回はまず一人旅でシドニーへ

シドニーへ出張に来ていた夫と空港で待ち合わせです

これぞシドニー！　オペラハウス

お昼はとりあえずビールとフィッシュ＆チップス　

久しぶり！ここのはおいしかった！お勧め！

船着き場前の２４時間営業の店！(名前忘れた）　二人でシェアでちょうどいいです

夜は

幸（yuki) オペラハウスはじめシドニー湾が一望できる日本食レストラン

日本人レストラン、日本語でOKです　予約してね

 

夫は食べることが好きなのでこんな時は頼りになります 

シドニーは一泊でメルボルンの自宅に移動（なんせ宿泊費がかかるので）

飛行機に乗る前にホテル近くに市が立つというので行ってきました

そしたら！

なーんと　３Ｄ　ＡＲＴ のお店が！

最初は写真は撮っちゃダメと言われましたが

私の携帯に入っていたシャドーの写真を見せて日本でやってるんです

と言ったら　ＯＫ！　と

作家のＬｉｌｌｙ　さんは　オーストラリアのクラフトコンペで審査員をするほどの方だそうで

写真（ぼけてるけど）の男性はご主人だそうです

このシャドー、全部オーストラリアの切手です

とても細かく丁寧に作ってありました

欧米人でもこんなに細かいことができるのかと正直驚きました

額装も素敵でなんとご主人がすべてされたそうです　

これはプロの仕事だわ～

 

自国の切手は貨幣と同じで手を加えてはいけないはずですが

お聞きしたら　許可は取ってあるとのことでした

日本で日本の切手をシャドーにしてはいけませんよ

 

 ちなみに・・切手一枚のシャドーで８０オーストラリアドルでした