オーストラリア再び (シドニーで3D Art に出会う) [お出かけ]
夫の配慮と息子たちの理解と母の協力で
一年ぶりのオーストラリア滞在と相成りました
今回はまず一人旅でシドニーへ
シドニーへ出張に来ていた夫と空港で待ち合わせです
これぞシドニー! オペラハウス
お昼はとりあえずビールとフィッシュ&チップス
久しぶり!ここのはおいしかった!お勧め!
船着き場前の24時間営業の店!(名前忘れた) 二人でシェアでちょうどいいです
夜は
幸(yuki) オペラハウスはじめシドニー湾が一望できる日本食レストラン
日本人レストラン、日本語でOKです 予約してね
夫は食べることが好きなのでこんな時は頼りになります
シドニーは一泊でメルボルンの自宅に移動(なんせ宿泊費がかかるので)
飛行機に乗る前にホテル近くに市が立つというので行ってきました
そしたら!
なーんと 3D ART のお店が!
最初は写真は撮っちゃダメと言われましたが
私の携帯に入っていたシャドーの写真を見せて日本でやってるんです
と言ったら OK! と
作家のLilly さんは オーストラリアのクラフトコンペで審査員をするほどの方だそうで
写真(ぼけてるけど)の男性はご主人だそうです
このシャドー、全部オーストラリアの切手です
とても細かく丁寧に作ってありました
欧米人でもこんなに細かいことができるのかと正直驚きました
額装も素敵でなんとご主人がすべてされたそうです
これはプロの仕事だわ~
自国の切手は貨幣と同じで手を加えてはいけないはずですが
お聞きしたら 許可は取ってあるとのことでした
日本で日本の切手をシャドーにしてはいけませんよ
ちなみに・・切手一枚のシャドーで80オーストラリアドルでした
切手の3Dは開高先生が良くされているので作りませんが
人間の考えることって世界中であんまり変わらないですよねぇ。お店の方愛好者(Mikaさん)には寛大だったので嬉しいです。そのおかげでこうして見せて頂けるんですものね♪
by kazumi (2009-08-20 22:44)
Kazumiさま
旅行の記念として 切手の3Dを販売するというのは
この市を訪れるのはほとんどが旅行者なので
とても理にかなっていると思います
小さい作品なら 単価が安くて済みますから
購入しやすいですよね
何年か前にアメリカの切手をシャドーにしたことがありますが
夫にオーストラリアの切手を お願いしておいたので
また ご紹介できるかと思います
夫がお世話になった同僚の方へのお礼にどうかな?
って思ってます
写真は Lillyさんがクラフトコンペの審査委員をしているので もしここで撮影して それをもとに 彼女の好みの作品を作って 審査を有利にしようと考える人がいるので ダメ ということでした
日本からの旅行者だからその心配はないと思ったんでしょうね
でも、日本のシャドーを見たら 驚くんじゃないかな(笑)
by RedClover (2009-08-23 09:01)