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厳しい批評家たち [シャドーボックス]

 

我が家はマンジョン住まいで壁面がかなり限られていますが

 隙間を見つけてあちこちにシャドーを飾っています

そしてシャドーボックスを作っているのは家族のいるリビングです

私がシャドーボックスを習い始め

そしてここまでずっとそばでその過程を見て、作品を見続けてきた子供たち

彼らは私の一番身近の、とても厳しい批評家たちでもあります

 

「ここの遠近感がおかしいよ」

「この部分は作らないの」

「これ、違和感がある」 

今年 Shadow Box In Japanに出品した作品を制作している時に

言われた言葉です 

展示会用に今までで一番サイズの大きい風景画を製作

悩んで 悩んで どうしようかな

もういいかな これで と思ったところを ズバッと指摘されました

生徒さんのお宅でも 同じようなことがあったとか

「お母さん、ここ やらないの?」 って

お嬢さんに言われたそうです

 

知らず知らずのうちに シャドーボックス 批評家たちを育てていたってこと?

 

恭子先生のにも三人のお嬢さん方がいますが

シャドーを見る目はとても厳しいそうです(オッソロし~)

家族だから遠慮がない

子供だからはっきり言う

だから 彼らに「母さん、このシャドーすごい」って言わせることができたら

しめたものです♪ 

 

 

PC090381.JPG

自宅教室 クリスマスカードをシャドーに

表紙 そして開いてみて ストーリー性のあるカードだったので 窓をずらして 一緒に

私にしては珍しい 黒のマットのみでシンプルに額装してみました

煙突のレンガ シッカリ作ってあります 

PC100382.JPG

こちらは私・・・ 端数のプリントを使いきって 制作    3枚使用 

プリントのバックは シルバーでしたが ゴールドのマットに変更して 茶色の額に色合わせ

お正月に楽しんでいただければと思い

参加したクリスマスパーティーの プレゼント交換にしました

どなたが 持ち帰ってくださったのかわかりませんが

飾って下さったら嬉しいな

 


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