厳しい批評家たち [シャドーボックス]
我が家はマンジョン住まいで壁面がかなり限られていますが
隙間を見つけてあちこちにシャドーを飾っています
そしてシャドーボックスを作っているのは家族のいるリビングです
私がシャドーボックスを習い始め
そしてここまでずっとそばでその過程を見て、作品を見続けてきた子供たち
彼らは私の一番身近の、とても厳しい批評家たちでもあります
「ここの遠近感がおかしいよ」
「この部分は作らないの」
「これ、違和感がある」
今年 Shadow Box In Japanに出品した作品を制作している時に
言われた言葉です
展示会用に今までで一番サイズの大きい風景画を製作
悩んで 悩んで どうしようかな
もういいかな これで と思ったところを ズバッと指摘されました
生徒さんのお宅でも 同じようなことがあったとか
「お母さん、ここ やらないの?」 って
お嬢さんに言われたそうです
知らず知らずのうちに シャドーボックス 批評家たちを育てていたってこと?
恭子先生のにも三人のお嬢さん方がいますが
シャドーを見る目はとても厳しいそうです(オッソロし~)
家族だから遠慮がない
子供だからはっきり言う
だから 彼らに「母さん、このシャドーすごい」って言わせることができたら
しめたものです♪
自宅教室 クリスマスカードをシャドーに
表紙 そして開いてみて ストーリー性のあるカードだったので 窓をずらして 一緒に
私にしては珍しい 黒のマットのみでシンプルに額装してみました
煙突のレンガ シッカリ作ってあります
こちらは私・・・ 端数のプリントを使いきって 制作 3枚使用
プリントのバックは シルバーでしたが ゴールドのマットに変更して 茶色の額に色合わせ
お正月に楽しんでいただければと思い
参加したクリスマスパーティーの プレゼント交換にしました
どなたが 持ち帰ってくださったのかわかりませんが
飾って下さったら嬉しいな